紙の可能性

今日から7月。暑い日も多くなってきました。
そんなある日ポストに入っていた数枚のチラシを手にとってよく見ると、
質や厚みが違います。

調べてみると“どの紙を選ぶかでチラシの価値が決まる”という意見も。
例えばチラシによく使われる紙は『コート紙』といい、同じコート紙であっても
、写真が映える光沢加工もの、上質な質感を出せるものがあるそうです。
紙の厚さも、薄い紙と厚い紙どちらかを使うかによって
チラシの放つ存在感は全く異なってくるとのこと。
一言に“紙”と言っても奥が深い。

そう思って近江八幡の町屋通りを歩いていると、
切り絵作品展に出会いました。
“紙”が引き寄せてくれたご縁でした。

水曜担当♡丸柱